海外FX投資パートナーとは?
FXを始めてみようと思ってはいても、話に聞く限り「FXはギャンブルだ」「FXなんて借金を作るだけ」というイメージが先行しなかなか始められない方も多いと思います。しかし、FXは不動産投資や株式投資と同様、投資として社会的に認知されているもの。しっかりと学習し、リスクを減らすことができればきちんと利益を出すことはできるのです。
であれば、FXをやらない手はありませんね。
ここではFXの現状や、日本国内における投資の実情、それを踏まえた海外FXの魅力について、おすすめ海外FX業者の紹介を行っていきたいと思います。
FX の現状
日本でのFXの歴史はわずか20年程度にすぎません。1970年頃まで日本は、日本円と米ドルの交換レートが「1ドル=360円」といった固定相場制でした。その後1973年以降、主要先進国が相次いで変動相場制を採用するようになりましたが、その結果日本も変動相場制に移行していきます。このころから為替で儲けることは世界的に一般的なこととなっていきます。
1990年代中盤になると、アメリカは世界で初めてFXトレードをスタートさせます。とはいえ、その当時のFX市場規模は現在とは比べ物にならないほどの小さいものでしかありませんでした。
では日本でのFXのスタートはというと、1998年に外国為替及び外国貿易法(外為法)の改正がなされ、これで企業や個人の間でも為替取引ができるようになったのが始まりです。現在のひまわり証券である「ダイワフテーチャーズ」や「豊商事」といった会社が取り扱いを開始、その後インターネット時代が到来しはじめた2000年前後よりFX市場が急速に拡大していったのです。
FXスタート初期には、制度や仕組みは全くと言っていいほど整備がなされておらず市場は混乱状態。そうすると不当な利益を得ようとする悪質なFX業者が出てきます。その結果、詐欺行為を行うFX業者の登場で社会問題にまで発展。金融庁も規制をかけるように動き出します。
2005年には「金融先物取引法」を改正、すべてのFX業者に対して事業者登録の義務付けを行いました。これにより、金融庁から許可が下りない業者は営業停止となり、不正悪徳FX業者が一斉排除されることとなりました。
2007年には、FXトレーダー保護を目的とした「金融商品取引法」が施行されます。2009年には、FX業者が倒産したり、廃業した場合でも証拠金が保護される「信託保全」が義務化、FX周辺はかなり安全になってきました。
しかし今度はFXトレーダー側の課題が問題視されるようになります。現在は25倍に規制されているレバレッジですが、当時は日本でも500倍といったハイレバレッジをかけることができ、ギャンブルトレードで多大な借金を背負ってしまった人も多くいました。追証が発生する日本では証拠金残高がマイナス=借金が生じることとなり、また新たな社会問題を生み出します。
その後法的規制をさらに強化しましたが、その1つが「レバレッジ」の制限。2010年8月、日本国内でのレバレッジは最大「50倍」にまで規制、2011年8月にはさらに制限が大きくなり、レバレッジは最大「25倍」にまで制限されます(現在に至る)。トレード被害は激減したものの、投資として利益を出すということが難しくなってしまったわけです。
さて、日本国内FXでは海外FXと違いレバレッジを使ったハイレバトレードを行うことはできません。しかし、海外FXなら、最大3,000倍といった夢のようなハイレバレッジをかけたトレードを行うことができます。海外FX業者の提供する豪華なキャンペーン・ボーナスは国内FX業者と比べれば非常に魅力的ですし、何より一攫千金の夢が広がります。
このように国内FXと比べて投資としても魅力的な海外FXですが、日本国内で投資活動を行って利益を出している人は、やはり国内FXではなく海外FXを行っているのでしょうか?また、どんな人が投資活動を行っているのでしょう?
次からは日本国内の投資家についてのデータを基に、日本国内のFX市場について見ていきましょう。
日本におけるFXトレーダーの人口
現在、日本におけるFX口座数は約700~800万ほど存在すると言われています。そのうち実際稼働している口座は全体の1割程度、つまり70万人前後とみられています。
5年ぐらい前のデータになりますが、2017年の調査結果となる「金融先物取引に関する個人投資家の意識調査」なるアンケートがありました。全国20代~70代の一般男女2,000人の回答によるものですが、「これまでFXトレードを行ったことがある」と答えた人は、2,000人中135人(6.7%)。日本において20~70代の総人口は2021年11月現在、約9,300万人なので、「9,300万人×0.067=628万人」がFXトレーダーの数となり、その1割である約70万人がアクティブユーザーであると言えるのではないでしょうか。
FXトレーダーの属性
FXトレードを行っている人の性別・年齢比率(20~70代)
最も多いのは30代から40代の男性となっています。働き盛りで可処分所得が高い人たちがFXトレーダーとなっている率が高いと言えます。
年代 | 男性 | 女性 |
20代 | 10.4 | 2.3 |
30代 | 26.7 | 5.9 |
40代 | 22.2 | 5.9 |
50代 | 6.7 | 4.4 |
60代 | 7.4 | 2.9 |
70代 | 2.9 | 2.3 |
FXトレードを行っている人の年収
FXトレードを行っている人の世帯年収は400万円~700万円未満が最も多くなっています。
年収(世帯年収合算) | 割合 |
200万円未満 | 8.3 |
200~400万円未満 | 20.7 |
400~700万円未満 | 36.1 |
700~1,000万円未満 | 20.0 |
1,000万円以上 | 14.9 |
FXトレードを行っている人の職業
FXトレードを行っている人の職業ですが、常勤雇用(非管理職)が33.5%と多いです。
本業トレーダーはごくわずかで、FXトレードを行う方の大半は、副業または兼業トレーダーと想定されます。
職業 | 割合 |
自営業・自由業 | 14.9 |
常勤雇用(役員・管理職) | 12.7 |
常勤雇用(非管理職) | 33.5 |
パート・アルバイト | 13.4 |
専業主婦・主夫 | 6.7 |
無職・年金受給者/学生 | 18.0 |
その他 | 0.8 |
なぜ海外FXが国内FXより魅力的に感じるのか?
以上のように日本人FXトレーダーの実情を見てきましたが、国内FXと海外FXがどちらが魅力的かと言えば、海外FXとなるでしょう。その理由は国内FXとは比べ物にならないほどのハイレバレッジや、口座開設するだけで数万円のお金をもらえる豪華なキャンペーンやボーナスがあることからも明白です。とはいえ、海外FXは「すべてやりとりは英語で行われるのでは?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、これからFXをスタートさせるのであれば、有無を言わず海外FXからスタートするべきです。その理由としては主に3つあります。
①ハイレバレッジ
②追証なしのゼロカットシステム
③豪華なボーナスキャンペーン
です。この3つは国内FXでは絶対に恩恵にあずかれないポイントとなるサービス内容でもありますので、詳しく知っておく必要があります。
①ハイレバレッジ
国内FXでかけられるレバレッジ倍率は最高で25倍となっています。それに対し、平均400~500倍、中には1,000倍や3,000倍のハイレバレッジをかけられるのが海外FXの醍醐味です。最近では、海外FXの大手でも口座数限定や期間限定での口座開設で5,000倍や6,000倍のレバレッジをかけられるところがありますし、新興海外FX業者の中には、無制限レバレッジといったサービスを提供しているところもあります。
もしハイレバレッジをかけることができれば、手持ち資金が少なくFXスタートに消極的になってしまう方でも、トレードに参加が可能。取り扱える金額はかなり大きくなります。たとえば、証拠金が10万円しかない場合では、レバレッジ25倍の国内FX業者であれば250万円までの取引が可能ですが、レバレッジ1,000倍の海外FX業者を利用した場合、1億円の取引が可能となります。同じ証拠金であったとしても、扱える金額がこれだけ違えば、将来的な利益が変わってきます。
「そりゃ、プラスになればいいけどもしマイナスになったとしたら…」確かに、FXトレードはリスクが高い投資です。特にハイレバレッジでのトレードはかなりのハイリスクとなります。しかし海外FXであれば、リスクを低減させてくれるサービスがあるのです。それが次で紹介する「追証なしのゼロカットシステム」です。
②追証なしのゼロカットシステム
「ゼロカットシステム」は国内FXでは行われないサービスです。FXではトレードにより大きなマイナスが出た場合、国内FXにおいては追証によってマイナス分が借金となり支払い義務が生じます。ところが、海外FXの場合には、マイナスになったとして、証拠金が0になるだけでマイナスは海外FX業者が損失分をカバーしてくれます。よって海外FXでは借金を背負うリスクがないのです。
つまりFXでの借金のケースは通常国内FXトレードで発生したものを指しています。「国内FXでトレードを行う=借金を背負うかも」とびくびくしながらトレードを行うのは誰でもが避けたいもの。
しかし国内FXにゼロカットシステムがなぜないのでしょうか?それは金融商品取引法という法律によって禁じられているため。追証が発生し、マイナスになるのを避けるのであれば、海外FXでトレードをする以外に他なりません。
③豪華なボーナスキャンペーン
海外FXと言えば豪華なボーナスキャンペーン。口座開設ボーナスや入金ボーナス、各海外FX業者はそれぞれ魅力あるさまざまなキャンペーンを定期・不定期問わず開催しており、さらに海外FXでのトレードを行いたくなるようなプロモーション活動に勤しんでいます。一例を挙げると、「入金額が上限に達するまで100%の入金ボーナスをゲット」「口座開設をするだけで2万円のボーナスを提供」「毎日入金ボーナスが提供、その金額は抽選で倍率が決定される」「ロレックスの時計やiPhoneが当たる」といった、豪華なボーナスキャンペーンがもらえるといったものです。
ボーナスが豪華な海外FX業者の場合には、自己資金を使わずともトレードを開始できる口座開設ボーナスものもあります。お試しで3,000円程度の入金ボーナスを提供するところもあれば、20,000円程のそれだけで1,000倍のレバレッジをかけたら2,000万円を扱えるようなレベルの大盤振舞をする海外FX業者もあり、ボーナス目当てに海外FX口座を開設する人は後を絶ちません。しかしすべての海外FX業者がボーナスを行っている訳ではなく、業者によってはボーナスキャンペーンを一切行わないところもありますし、不定期だったり期間限定開催だったりとまちまちです。
以上の3つは、多くの方が国内FXを利用するより海外FXを利用するほうが魅力に思えるポイントとなります。とはいえ、いざ海外FXを開始しようとしても、はたしてどこの海外FX業者で口座開設を行うのが適切か?というのはわからないものです。
その理由として、海外FX業者は世界中に国内FXとは比べ物にならないほどの数が存在している、ということがあります。そのためいくつか選定基準として検討しなければならない条件(レバレッジやスプレッド、金融ライセンス、キャンペーンの有無など)を自分自身でそれぞれ比較して見ていく必要があります。
もちろんどこか1社に絞る必要はなく、いくつかの海外FX業者をうまく使い分けるといった事もできますが、まず初めに、メインとなる海外FX業者を選ばなければスタートすることすらできないでしょう。
そこでここからは、どんな海外FX業者があるのか?メリット・デメリットについて、本サイトがおすすめする海外FX業者を20社ピックアップ、ランキングスタイルで紹介していきます。相性の良い海外FX業者を選定するには、ある部分では国内FX以上の労力がかかるかもしれません。怪しい海外FX業者を掴まないためにも、ぜひ参考にしてみてください。ただし、ここで紹介している海外FX業者のランキングが下位だからといって悪いというわけでもありません。逆に上位にいるからといって完璧であるかどうかは相性次第です。くれぐれも自己判断でお願いいたします。
海外FX業者ランキング
ここからは代表的な海外FX業者20社をランキング形式にて紹介します。業者選定が勝敗をわけるといってもよい海外FX、個々人で異なる選定ポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。こちらに記載している海外FX業者は当サイトがおすすめとしている比較的安全な海外FX業者ではありますが、くれぐれもトレードは自己責任になりますのでその点はご了承ください。

広告塔にボブサップを起用。日本人にも人気の海外FX業者
Bigbossは2013年から運用を開始した海外FX業者。Bigbossと聞くと新庄剛志を思い浮かべる人もいるかもしれませんがこちらの方が歴史は古いです。そんなBigbossは最大レバレッジ999倍と実質1,000倍のレバレッジが魅力。さらに不定期で開催されるボーナスキャンペーンは広告塔となっているボブサップのパワーもあり、かなり大きなプロモーションが展開されます。日本人スタッフも多く、日本人に優しい業者の一つです。
- 豪華なキャンペーン
- 口座タイプは全部で3種類
- 999倍のレバレッジ
頻繁に開催されるキャンペーン
Bigbossはボーナスが不定期で行われており、そのたびに必ず大々的なプロモーションを打ったビッグなボーナスキャンペーンとなります。2021年のクリスマスキャンペーンでは最大$8,000がもらえる入金キャンペーンが開催されるなど、他にない魅力があります。
3つの口座タイプ
Bigbossの口座種類には、一般的な初心者向け「スタンダード口座」、中・上級者向けの極狭スプレッド「プロスプレッド口座」、仮想通貨取引所口座の「FOCREX口座」の3つがあります。
レバレッジは999倍
Bigbossのレバレッジは最大999倍。口座残高に応じて全部で4段階(「$0~$19,999」999倍、「$20,000~$49,999」555倍、「$50,000~$99,999」200倍、「$100,000以上」100倍)のレバレッジ制限がかかります。追証なしのゼロカットシステムを採用しているので、ハイレバトレードも問題なく行えます。

高級時計が当たるキャンペーンが開催されるなどボーナス水準は高い!日本での人気が高まりつつある海外FX業者
GMOグループ・GMOグローバルサインのTEC World Groupに買収され、2020年10月に設立されてまだ間もない「IS6FX」。海外FXの中でも最高水準のレバレッジ1,000倍を誇る以外にも、豪華なボーナスを提供していることで徐々に知名度を上げてきています。2021年10月には高級時計ロレックスが当たるキャンペーンが開催されるなど、ボーナスキャンペーンのクオリティは高く、口座開設メリットは高いと言えるかもしれません。
- 日本語対応が充実
- 口座タイプは全部で3種類
- 魅力的なボーナス
- 最大レバレッジ1,000倍
3つの口座タイプ
口座の種類は3種類、通常タイプの「スタンダード口座」、FX初心者向きの「マイクロ口座」、中・上級者向けの「プロ口座」があります。
とにかく魅力的なボーナス
IS6FXのボーナスは非常に豪華。通常の口座開設ボーナスも20,000円を提供するなど、海外FXの口座開設ボーナスが豪華なことで有名な「GEMFOREX」に匹敵するレベルのボーナスが開催されています。さらに友達紹介キャンペーンなども常時行われており、何かとボーナスをもらえるチャンスが転がっています。
レバレッジ1,000倍
IS6FXは業界最高水準とも言われる1,000倍でのレバレッジトレードが可能。平均400~500倍と言われる海外FXのレバレッジの中、レバレッジの高さが魅力です。さらに追証なしゼロカットシステムが提供されているので、マイナスになることはないローリスクのトレードが可能。ハイレバトレードもIS6FXであれば可能です。

口座開設数は50万人を突破!常時開催されるボーナスは業界でも最上位に位置する日本人に人気の海外FX業者
GEMFOREXは2014年にサービスをスタートした海外FX業者。2021年12月末現在の口座開設数は51万人、英語圏のみならず、日本、中国、香港、台湾、韓国といったアジア圏を中心に展開している海外FX業者です。
GEMFORX最大の特徴は、破格のボーナスキャンペーン。20,000円前後の口座開設ボーナス、常時開催中の2~1,000%の入金ボーナスなど、他社とは比べ物にならないほどのボーナスが魅力。またGEMFOREXの前身の影響もあり、自動売買ツール(EA)やミラートレードが無料利用できる点は見逃せません。
- 口座開設や入金ボーナスが破格
- 0.78秒以内に99.99%の約定率
- 日本語によるサポートが充実
- 口座タイプは全部で4種類
- 業界最高水準のレバレッジ1,000倍
口座開設や入金ボーナスが破格
GEMFOREXでは口座開設や入金ボーナスが交互または継続的に行われています。そのため口座開設の時期を選びません。そのボーナス額は口座開設ボーナスに関しては10,000円~30,000円程度、入金ボーナスは入金額の2~1,000%という非常に太っ腹。このボーナスキャンペーンによって多くの会員を増やし続けています。
4つの口座タイプ
口座の種類はデモ口座を除くと現在は4種類、スタンダードなタイプの「オールインワン口座」、主要スプレッドが0.0pips~の「ノースプレッド口座」、口座数限定ながら5,000倍のレバレッジを誇る「レバレッジ5,000倍口座」、ミラートレード専用の「ミラートレード口座」があります。
レバレッジ1,000倍
GEMFOREXは業界最高水準1,000倍のレバレッジでのトレードが可能。平均400~500倍と言われる海外FXのレバレッジの中では高水準を誇ります。ハイレバレッジでトレードを行っても追証なしのゼロカットシステムが採用されているので、ローリスクでのトレードは可能です。

最大レバレッジは888倍!日本人に人気ナンバーワンと称される海外FX業者
XM(エックスエム)は2009年にサービスをスタート、これまで10年以上にわたった実績を持つ日本人トレーダーにも非常に高い人気のある海外FX業者です。これといった高い特徴がある海外FX業者ではありませんが、全体的にバランスが良く、安定感と信頼性の高さからか多くのランキングサイトでは常にベスト3に入るほどの人気ぶり。海外FXスタートを考える際には必ず選択肢の一つに上がってくると言われています。
- 平均約定率は99.98%
- 口座タイプは全部で3種類
- レバレッジ888倍
- 日本語によるサポートが充実
3つの口座タイプ
口座の種類については現在のところ3種類、通常タイプの「Standard(スタンダード)口座」、FX初心者向きの「マイクロ口座」、短期トレードを実践するのに適した「XM Trading Zero口座」があります。特にこだわりがなければ「Standard(スタンダード)口座」からスタートするのがベストです。
レバレッジ888倍
XMの最大レバレッジは888倍となっていますが、これは「Standard(スタンダード)口座」と「マイクロ口座」の場合のみ。「XM Trading Zero口座」は500倍までとなっています。レバレッジが888倍までとなっているものの、その間の選択できるレバレッジ値は全部での16種類です(1倍,2倍,3倍,5倍,10倍,15倍,20倍,25倍,50倍,66倍,100倍,200倍,300倍,400倍,500倍,800倍)。証拠金残高によっては最大レバレッジが制限されることもあります。
充実の日本語サポート
海外FX業者の中には日本語対応もままならないところもあります。中には日本語対応可といいながら、公式サイトの日本語が翻訳ソフトで作られた不自然なところもあり、安心できる日本語対応の可否も選択ポイントの一つ。その点XMでは、日本語サポートは万全。メールやライブチャットでの問い合わせが可能です。

日本語に多少不安はあるものの、海外FXでも最高位に位置するレバレッジ3,000倍が魅力の海外FX業者
FBSは2009年開設、世界各国に1700万人のトレーダーを抱えるグローバルな海外FX業者です。ボーナスの豪華さも魅力的である一方、なんといっても3,000倍のレバレッジの高さは、限定口座での開催におけるハイレバレッジのものを除けば(GEMFOREXの100口座限定のレバレッジ5000倍口座など)業界最高位。ハイレバトレードを実践するには最適な環境が提供されています。
- キャンペーンが魅力
- 口座タイプは全部で3種類
- 最大レバレッジは3,000倍
魅力のキャンペーン
FBSは入金ボーナスが非常に充実。100%入金ボーナスながら、上限額は$20,000。初回のみならず2回目以降の追加入金も可能なので、$20,000に達するまでボーナスがもらい続けられます。さらに取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンや、レベルアップボーナスなども行われています。
6つの口座タイプ
口座の種類は6種類、通常タイプの「スタンダード口座」、1ドルから入金できる長期投資用「セント口座」、5ドルから入金可能、3,000倍レバレッジを試せる「マイクロ口座」、スプレッドが0.0pips固定の「ゼロスプレッド口座」、低スプレッドトレードを実施するなら「ECN口座」、仮想通貨ペア取引用の「仮想通貨口座」があります。
レバレッジ3,000倍
FBSの最大の魅力といえば3,000倍のレバレッジ。しかし、いつでもこの3,000倍のレバレッジが適用されるわけではなく、口座残高によって最大レバレッジは制限されます。「0~200ドル」3,000倍、「200~2,000ドル」2,000倍、「2,000~5,000ドル」1,000倍、「5,000~30,000ドル」500倍、「30,000~150,000ドル」200倍、「150,000ドル~」100倍・50倍となりますので、注意しておきましょう。

ロスカット水準0%!運用実績は25年以上の安心と信頼の老舗海外FX業者
iFOREXは、1996年に創業、22年の実績を誇る業界でも歴史の古い海外FX業者です。そのため安定感は抜群ではあるものの、レバレッジは400倍、ボーナスキャンペーンは開催されているものの、可もなく不可もなくといったところがあります。しかしながら、ロスカット水準が0%と、証拠金ぎりぎりまでのトレードが可能であることもあり、ハイリターンを見込むトレーダーには人気です。
- ロスカット水準0%
- 口座タイプは1種類のみ
- 通貨ペアが豊富(82種類)
- MT4が使えない
ロスカット水準が0%
iFOREXはロスカット水準が0%に設定されています。これは海外FX業者でも類を見ません。iFOREXも他の海外FX業者同様、追証なしのゼロカットシステムが採用されていることもあり、ロスカット水準0%の恩恵もあって証拠金ぎりぎりまでのトレードが行えるメリットがあります。
1つの口座タイプ
iFOREXでは口座の種類が1つしかなく、1つの業者で複数口座を試したい人には不向きかもしれません。スプレッドは0.7pips~と極狭スプレッドである点は大きなポイントとなります。またレバレッジは400倍とレバレッジは低め。ハイレバトレードを望むのであれば別の業者がおススメです。
MT4の利用不可
iFOREXではMT4やMT5といった一般的なプラットフォームが使用できず、iFOREXオリジナルのFXnet Viewerなるものを使用します。そのためMT4やMT5に慣れた方にとっては使いにくいと感じるかもしれません。とはいうものの、実際使った方からはそれほど不便さを感じないという声もあり、初めて海外FXトレードをするならIFOREXでも問題ないといえるでしょう。

最大レバレッジ1,000倍!頻繁に開催されるボーナスキャンペーンが魅力の海外FX業者
FXGTは2019年12月に設立、まだできて2年足らずの新興海外FX業者です。とはいえ、FXGTの創業メンバーは他社で実績を積んだ経験もあり、運用レベルの高さは折り紙付き。途切れることなく開催されているボーナスは、金額こそそれほど高くはないものの、トレーダーメリットは高く、入金ボーナスタイミングに入金するだけでトレード資金が増やせます。
- 口座開設/入金ボーナスともに充実の内容
- 口座タイプは全部で5種類
- 通貨ペア/取引銘柄が豊富
- レバレッジ1,000倍
充実のボーナス
FXGTでは新規登録に加え、入金ボーナス100%(初回)+30%(通常入金)、その他にも頻繁にボーナスキャンペーンを行っている海外FX業者。GEMFOREXのような豪華なキャンペーンボーナスではありませんが、3000円~5000円程のボーナスは常に行っている印象があります。
5つの口座タイプ
FXGTの口座タイプは最低入金額500円からのビギナー向け「セント口座」、セント口座とスタンダード口座の中間的な「ミニ口座」、ベーシックな「スタンダード口座」、仮想通貨取引はできないスタンダード口座と同様ながら仮想通貨取引はできない「FX専用口座」、スプレッド固定型「ECN口座」があります。
最大レバレッジ1,000倍
FXGTの最大レバレッジは1,000倍と海外FXの中では最高水準のレバレッジを誇ります。ただし、レバレッジの適応は証拠金の額によって20倍、50倍、100倍、200倍、500倍、1,000倍と変わりますので残高には注意してトレードを行う必要があります。

スキャルピングやEAを実践したい本格的なトレードを目指す中・上級者向けの海外FX業者
2015年に設立のTITANFX、執行率99.7%と高い約定率を誇るなど、インフラ整備には定評がある海外FX業者。ボーナスは一切行っていないため、ボーナス目当てでの口座開設は皆無。そのため、初心者にはハードルが高く中・上級者向けの業者と言えるでしょう。スキャルピングトレードを目指すならぜひ押さえておきたい業者の一つです。
- 極狭スプレッドが魅力
- MT4/MT5の両方が使える
- 口座タイプは全部で2種類
- レバレッジは500倍だが口座残高による制限はない
2つの口座タイプ
TITANFXの口座タイプは、デモ口座を除くと2つ。裁量トレードや小ロットトレードに最適、取引手数料が無料の「Zeroスタンダード口座」とスキャルピング・EAに最適な「Zeroブレード口座」があります。
TITANFXの極狭スプレッド
TITANFXの2つの口座どちらも、スプレッドが狭い点は大きな特長の一つ。これを実現できるのはキャンペーンなどのプロモーションにはあえて資金を投資せず、スプレッドを広げて業者利益獲得を行わない姿勢から見て取れます。スキャルピングトレーダーには最適な環境と言えるでしょう。
500倍のレバレッジ
TITANFXのレバレッジは最大500倍。これは海外FXの中では平均的な数値ではありますが、他の業者でありがちな口座残高によるレバレッジ制限がないので、いつでも思い切ったレバレッジトレードを行えます。

取り扱い銘柄は1,000以上。金融ライセンスを多く保有する安心・安全の海外FX業者
HOTFOREXは2010年よりスタートし、10年以上の実績を誇る海外FX業者。最大レバレッジは1,000倍なのでハイレバトレードも可能であることや、取引銘柄は通貨ペアとCFD銘柄を合わせると1,000種類以上にものぼる、魅力あふれる点がポイント。ボーナスは常時「50%ウェルカムボーナス」「100%スーパーチャージボーナス」「100%クレジットボーナス」などが開催されるなど多彩。いつからでもトレードが開始できる点も魅力です。
- レバレッジ1,000倍
- ロスカット水準は10%と低め
- 金融ライセンスを多数所持
- 口座タイプは全部で6種類
ロスカット水準が10%
HOTFOREXはロスカット水準を10%に設定(マイクロ口座のみ)。これは平均20~30%とされる海外FXでは低くなっています。そのため、証拠金ぎりぎりに近いぐらいまでトレードを行えます。そういう意味では中・上級者向きの海外FX業者と言えるかもしれません。
6つの口座タイプ
HOTFOREXの口座タイプですが、レバレッジ1,000倍が利用可能な「マイクロ口座」、2種類のボーナスに対応している「プレミアム口座」、極狭スプレッドの「ゼロスプレッド口座」、EAが使える「自動口座」、代行トレード用の「PAMM口座」、ソーシャルトレード用の「HFCOPY口座」と、6つあります。
豊富な金融ライセンス
HOTFOREXでは「セントビンセント・グラナディーン金融庁(FSA):22747IBC2015」、「ドバイ金融サービス機構(DFSA):F004885」、「イギリス金融行動庁(FCA):801701」、「キプロス証券取引委員会(CySEC):HE277582
モーリシャス共和国金融サービス委員会(FSC):1C110008214」、「南アフリカ共和国金融業界行為監督機構(FSCA):46632」、「セーシェル金融庁(FSA):SD015」を所有、この金融ライセンスの数が安心を物語ります。

最大3,000倍のレバレッジが魅力。スプレッドが狭めの新興海外FX業者
2018年設立のTradersTrustは、まだできてから日が浅いこともあって信用度がそれほど高くはありません。ただし、2021年7月にレバレッジを3,000倍に変更。一気に魅力ある海外FX業者となりました。ボーナスもかなり頻繁に行っており、口座開設ボーナスは10,000円から、また入金ボーナスも200%のものとなっており、ボーナスレベルも非常に評価も高い業者です。
- 最大レバレッジは3,000倍
- 充実のボーナスキャンペーン
- 口座タイプは全部で3種類
- VIP口座は手数料が安いが初回入金額が高い
レバレッジ3,000倍
TradersTrust も業界最高レベルの3,000倍のレバレッジへの仲間入りを果しました。すべての口座で適用されています。これにより、いつでもハイレバトレードを実現できます。ただし、レバレッジをかける際には、口座残高による制限がかかりますので注意が必要です。
3つの口座タイプ
TradersTrustの口座種類はデモ口座を除くと、初回入金額5,000円でFX初心者向けの「クラシック口座」、最小スプレッド0.0pips~の「プロスプレッド口座」、200万円の初回入金が必要な「VIP口座」の3つがあります。
充実のボーナス
TradersTrustでは、常時開催のものから不定期開催までかなり頻繁にボーナスキャンペーンがおこなわれています。特におすすめなのは、常時行われている100%入金ボーナスと200%入金ボーナス。それぞれ最大10,000,000円、20,000,000円のボーナスが受け取れるという大きなボーナスキャンペーンはTradersTrustの大きな魅力の1つです。

レバレッジは無制限(21億倍)!ロスカット水準0%でハイレバトレードを楽しめる海外FX業者
Exnessは2008年に誕生した海外FX業者ですが、日本進出は2020年とかなり遅く、日本人にはあまり地名の高い業者とは言えません。またボーナスキャンペーンも開催していないので、あまり目にする機会がないのが残念ではありますが、実は「レバレッジが無制限」というのが売りの一つ。通常時は2,000倍ですが特定条件をクリアすると無制限になるというものです。
- 無制限レバレッジ
- 口座タイプは全部で4種類
- ロスカット水準は0%
実質無制限(21億倍)のレバレッジ
無制限のレバレッジが適用されるには、「MetaTrader 4(MT4)口座であること」「10回以上のトレードを行っていること」「累計5lot(50万通貨)以上のトレードを行っていること」「口座残高が$1,000以下であること」といった条件がありますが、これをクリアすれば実質無制限の21億倍レバレッジを実行できます。
4つの口座タイプ
Exnessの口座種類ですが、一般的な口座タイプの「スタンダード口座」、スキャルピングトレーダーに適した「ロースプレッド口座」、スプレッドがゼロになる「ゼロ口座」、中・上級者向けの「プロ口座」の4つがあります。
ロスカット水準0%
Exnessのロスカット水準は0%。通常時2,000倍、特定条件時にレバレッジが無制限となるExnessならハイレバトレードも思いのまま。証拠金が尽きるぎりぎりまでトレードを行うことが出来ます。追証なしのゼロカットシステムもあって、ローリスクでトレードできるのはうれしい限りです。

ボーナスは期待できないものの、極狭スプレッドで日本での知名度も高い海外FX業者
2013年設立のAXIORY、トレードの透明性や安定感から日本人に人気の海外FX業者として、おすすめ業者ランキングでも上位に位置しています。ボーナスは不定期で開催されることもありますが、基本的にはボーナスには消極的です。その分スプレッドを狭くするなど他の部分での還元に重きを置いている安心できる業者の一つです。
- 口座種類は全部で3種類
- MT4/MT5以外にcTraderの利用可
- 日本語サポートは万全
3つの口座タイプ
AXIORYの口座種類には、一般的なスペックの初心者向け「スタンダード口座」、スプレッドが狭い「ナノ口座」、ナノ口座とは取引ツールが異なるMT5仕様の「テラ口座」の3つがあります。
cTraderの利用が可能
AXIORYでは一般的なプラットフォームMT4/MT5以外にcTraderの利用が可能。「スタンダード口座」と「ナノ口座は」MT4/ cTraderが、「テラ口座」はMT5仕様と、口座によって使用可能なプラットフォームが異なります。互換性がないのでツール変更が難しい点は注意しなければなりません。
安心の日本語サポート
AXIORYは公式サイトを見てもわかるように日本語文にも違和感なく、日本語サポートは充実。メール、ライブチャットにて問題なくサポートが受けられます。日本人の利用者が多いのはその点にあるのかもしれませんね。

ユニークなトレードツールが魅力!2001年創業と20年近い運用実績を誇る安定の海外FX業者
サッカーの名門「レアルマドリード」の公式パートナーでもあるeasyMarketsは、日本への進出が2019年と遅咲きながら、本体自体の創業は2001年と20年の実績がある老舗の海外FX業者。基本性能はあまり特筆すべきものはないのですが、easyMarketsの独自ツールとして「dealCancellation」、「easyTrade」、「Freeze Rate」などは、裁量トレードで多大な効果を発揮します。国内での知名度はまだまだですが、今後が期待される業者の一つです。
- 原則固定スプレッド
- 口座タイプは全部で3種類
- 独自性が高い
固定スプレッド
TradersTrustは原則固定スプレッド。原則とは経済指標発表時などでは変動することがあっても、通常は固定されたスプレッドのトレードとなる仕様という意味です。固定スプレッドとはいえ、MT4利用時と独自Web/アプリ利用の場合ではスプレッドは異なります。
3つの口座タイプ
TradersTrustの口座種類はデモ口座を除くと、初回入金額5,000円でFX初心者向けの「スタンダード口座」、最小スプレッド0.0pips~の「プレミアム口座」、200万円の初回入金が必要な「VIP口座」の3つがあります。
独自性の高いツールを利用
TradersTrustでは独自のプラットフォーム利用が可能な点がポイント。たとえば、「easytrade」は設定した時間にレートが上がったか下がったかを予想するツール、「Freeze Rate」は、トレード時の価格を3秒間ストップ可能、「dealCancellation」は注文確定した取引をなかったことにできる機能など、魅力的なツールを利用できトレードの幅を広げます。

約定スピード0.0035秒、高速サービスは低スプレッドが魅力の海外FX業者
LAND-FXは2013年に設立されてまだ歴史の浅いニュージーランドに拠点を置く海外FX業者。公式サイトのつくりは非常にシンプルですが丁寧な日本語で書かれていることもあって、日本人向けのプロモーションにも力を入れていることを感じさせます。スペック的には約定スピードが非常に速く、同社最大の売りとも言われています。
- 約定率が高い
- 口座は全部で3種類
- MT5が利用可能
高い約定率
LAND-FXは約定率の高さが売りの海外FX業者です。その理由の背景にはエクイニクス社のデータセンターをはじめAmazonなどと連携し、世界中にデータセンターを設置。これにより円滑なトレードを可能にします。
3種類の口座タイプ
LAND-FX の口座種類には、海外FX初心者向けのスタンダードな「Live口座」、期間限定ボーナスがもらえる「LPボーナス口座」、極狭スプレッドでトレードを行う中・上級者向けの「ECN口座」の3つがあります。
プラットフォームはMT5が利用可
MT4主流の現在、後継でもあるMT5が利用できる海外FX業者も増えつつあります。LAND-FXもその1つ。チャート分析に長けていることや、MT4よりも見やすいこともあって、MT5が利用できることを業者選定理由にしているかたも増えているとか。

世界180か国で展開されている有名な海外FX業者。魅力的なボーナスキャンペーンも開催
IronFXはキプロスを拠点として展開している海外FX業者。公式サイトの日本語は読みにくく拙い感じではありますが、ボーナスキャンペーンが頻繁に行われていることもあって、着実に口座開設者を増やしています。過去に何度かトラブルがあったこともあるようですが、現在はその点も解消しつつあります。
- 最大レバレッジは1,000倍
- 口座は全部で6種類
- スプレッドは狭め
- 魅力的なボーナス
1,000倍のレバレッジ
IronFXは最大1,000倍のレバレッジをかけることができます(STP/ECN口座は500倍)。ただし、口座ごとに証拠金残高に応じたレバレッジ制限がかかりますので、トレードの際には注意しておきましょう(ボーナス参加やコンテスト登録に伴うレバレッジの制限はありません)。
6種類の口座タイプ
IronFXの口座種類ですが、大きく分けるとライブ口座とSTP/ECN口座の2つがあります。ライブ口座は「スタンダード」「プレミアム」「VIP」に、STP/ECN口座は「PRIVILEGE ACCOUNT」と「CENT ACCOUNT」「LIVE ZERO FIXED SPREAD」にさらに細かく分けられています。
魅力的なボーナスが開催
IronFXでは比較的頻繁にボーナスキャンペーンは行われています。2021年も6月より半年間にわたりIronワールドチャンピオンシップが開催、賞金総額100万ドルといった太っ腹なコンテストが行われました。これ以外にもトレード階数によって抽選でiPhoneが当たるキャンペーンなど豪華なボーナスが見られるので、ぜひ口座開設しておくと良いでしょう。

ボーナスキャンペーンはないが、堅実なトレードを多彩なプラットフォームで実現可能な海外FX業者
2004年に創業された海外FX業者。日本への進出は2016年とここ最近のため、日本人トレーダーはそれほど多くありません。ボーナスキャンペーンも行っていないので、知名度の弱さは否めませんが、エクイニクス社のデータセンターを利用しているので約定率の高さは一級品。それをサポートする3種類のプラットフォームで快適な環境を手に入れることが出来る業者です。
- 高い約定率
- 口座は全部で6種類
- 取引銘柄は100種類以上
約定率の高さ
TRADEVIEWは約定率の高さが売りです。これはTRADEVIEWのメインサーバーがロンドン(LD4:エクイニクス社のデータセンター)を利用していることにあります。エクイニクス社仕様の海外FX業者は総じて約定率が高いので、業者選定のポイントとしてみるのも良いでしょう。
6種類の口座タイプ
TRADEVIEWの口座種類ですが、スタンダード的な「X Leverage口座(MT4)」、「X Leverage口座(MT5)」、他社で言うECN口座の位置づけ「ILC口座(MT4)」、「ILC口座(MT5)」、cTrader専用となる「cTrader口座」、Currenex利用でのトレードとなる「バイキング口座」の4種類計6パターンの口座があります。
取引銘柄100種類以上とボリューム大
TRADEVIEWではFXをはじめ、株式、EXF、インデックスなど100種類以上の取引銘柄でトレードが可能。FX通貨ペアは一般的な数でしかありませんが、その他の銘柄でのトレードまで幅が広がればトレードも楽しくなることでしょう。

最低入金額0円から口座開設可能!オーストラリア拠点の日本人に優しい海外FX業者
MYFXMarketsは2013年に設立されたオーストラリアを拠点とした海外FX業者。レバレッジ500倍、キャンペーンもあまり打たない、などということもあり、あまり日本では知名度が高くありません。しかし日本人スタッフも複数おり、日本語対応に問題ない点はメリットの一つ。初心者向きというよりも中・上級者向きの海外FX業者と言えるでしょう。
- 最大レバレッジは500倍
- 口座種類は3種類
- サーバースペックが高い
- 仮想通貨にも対応
- CTRADERも利用可能
3つの口座タイプ
口座の種類は3種類、通常タイプの「MT4スタンダード口座」、スプレッドの狭いMT4対応の「MT4プロ口座」、CCTRADER対応の「CTRADERプロ口座」があります。
高いサーバースペック
MYFXMarketsは高い約定力を誇る海外FX業者。その約定力を支えているのがニューヨークや東京など世界各地に置かれたデータセンターの存在。大手金融機関や政府機関をユーザーに持つエクイニクス社のサーバーを利用しているので、
スリッページが起きることはほとんどありません。
CTRADERも利用可能
MT4・MT5がプラットフォームとして主流の現在ですが、MYFXMarketsではCTRADERも利用可能。CTRADER対応の「CTRADERプロ口座」もありますので、MT4・MT5を使用していない方も選択肢は広がります。

約定スピードは0.004秒、最大777倍のレバレッジでトレードを快適に行える海外FX業者
MGK Internationalはマレーシアを拠点に展開する2012年設立の海外FX業者。日本での知名度はおせじにも高いとは言えません。2021年には公式サイトを全面リニューアル、日本語自体は問題なく書かれていることもあり、今後日本人トレーダー獲得に力を入れていくのではないでしょうか。入出金方法は多彩なので手慣れた方法での対応が可能です。
- 入出金方法は豊富
- 口座種類は全部で2種類
- 最大レバレッジは777倍
多彩な入出金方法
MGK Internationalでは、入出金においては「クレジットカード」「デビットカード」「オンラインウォレット」「仮想通貨」「銀行送金」の4種類が用意されています。ものによっては手数料が高くつくものもあるので、利用の際にはしっかり調べたうえで使うようにしましょう。
2種類の口座タイプ
MGK Internationalの口座種類ですが、「ノーマル口座」と「スピード口座」の2つがあります。しかし2021年11月の段階でスピード口座は新規口座開設が停止されており、自動的にノーマル口座に回されてしまいます。
レバレッジは最大777倍
平均レバレッジ400~500倍の海外FXにおいて、MGK Internationalはレバレッジが最大777倍に設定されています。ただし、他の海外FX業者同様、証拠金残高に応じたレバレッジ制限がかかるので注意しておきましょう。ちなみに200万円以下は777倍、201万~1,000万は200倍、1,001万円以上の場合は100倍に制限されています。

世界各国で展開する安心の海外FX業者
FXProは2006年スタートの海外FX業者です。世界173か国で展開し、口座数も200万近い数を誇っていることから安心感はあります。しかしながら日本での知名度は正直薄く、あまり利用者を見かけません。公式サイトも日本語対応にはなっていますが、あまり詳しく書かれていないので、とっつきにくいかもしれません。安全なトレードを行いたい方向きではありますが、これという特長がないので選ぶ際には慎重に行きたいものです。
- 安定感のある企業イメージ
- 口座タイプは全部で5種類
- 通貨ペアは70種類以上
- 金融ライセンスを4か国にて取得
企業としての安全性・信頼性が高い
FXProは15年にわたる運用実績から安全性が高い海外FX業者として評価されています。資本金が1億ドルあることや、社員200名を抱える企業であることから、その信憑性は裏付けされていると言えるでしょう。ただ、それ以外の売りがほとんど無いのも事実なので、選ぶ際にはよく検討してからにしましょう。
5種類の口座タイプ
FXProの口座種類ですが、「MT4 Instant」、「MT4 Fixed Spread」、「MT4 Market」、「MT5」、「cTrader」が用意されています。名前から見てわかる通り、プラットフォーム別で口座が分かれているので、利用しやすいものを選ぶと必然的に口座が決定します。MT4関連のものだけ説明すると、スプレッドが広めの「MT4 Instant」、固定スプレッドの「MT4 Fixed Spread」、スプレッドが狭めの「MT4 Market」となっており、おすすめは「MT4 Market」です。
4か国で取得した金融ライセンス
FXProではキプロス証券取引委員会(CySEC)、バハマ証券委員会(SCB)、英国金融行動監視機構(FCA)、ドバイ金融サービス機関(DFSA)と4か国で取得された金融ライセンスがその安全性を保障しています。中でもキプロスのCySEC、イギリスのFCAは取得が難しいと言われているので、この2つを持っているだけでも信頼度は高まります。

金融ライセンスは未取得ながら、長い歴史を持つ老舗海外FX業者
FXDDは2002年に誕生した海外FX業者で、本社はイギリス領のバミューダ諸島にあります。かつて日本を始めかなりの隆盛を誇った業者ではありますが、2015年のスイスフランショックでの対応があってから、地位が低下してしまいました。とはいえ、不定期に開催されているキャンペーンもあり、口座開設のきっかけにはなりますが、商事カマリメリットはありません。約定力は高めであることやスワップポイントがある点を選定基準とするかどうかで利用するかどうかが決まります。
- スワップポイントは比較的良好
- 口座は全部で2種類
- VPSが無料で利用可能(条件有り)
プラスも多いスワップポイント
一般的な海外FX業者のスワップポイントはマイナススワップとなることが多いのですが、FXDDでは決して多くはないものの、プラススワップとなるものも見受けられます。スワップ金利が良い海外FX業者を選ぶという場合には、FXDDは適していると言えます。
2種類の口座タイプ
FXDDでは手数料無料の「スタンダード口座」と、スプレッドが狭い「プレミアム口座」の2つの口座が用意されています。主要スプレッドで見ると、スタンダード口座のUSD/JPYの平均スプレッドが2.3pipsに対し、プレミアム口座のスプレッドは1.0pipsと倍以上違います。
無料で利用できるVPS(ただし条件あり)
FXDDは自動売買(EA)が行える海外FX業者ですが、安定の約定力を維持するにはVPSの利用は不可欠です。そのVPSがFXDDでは条件を満たすだけで無料にて利用できます。その条件とは、毎月50万通貨の往復取引を行うこと、最低保持証拠金残高は2,500ドルであること。もしクリアできない場合は月額30ドルで利用もできます。